top of page

オフグリッドな提案

オフグリッドとは

オフグリッドとは、住宅(生活)エネルギーにおいて、インフラ送電系統(電線を伝って電力会社から家などに送られる電力網)と繋がっていない電力システムのことです。

今まで生活エネルギーに対して、

省エネ・エコ・スマート・再生可能エネルギーなど言われてきました。

住宅も、長期優良住宅・カーボンオフ住宅・スマートハウス・ZEHなど様々な考えや規格が生まれてきました。

確かにどれも重要なことです。

​しかし、生活エネルギーの最終的な考えは《オフグリット》です。

つまり「自分で使うエネルギーは自分で作る」なのです。

​《ページ下部に用語集を記載しています。》

電気料金推移

リーマンショックがあった翌年以降、低下した電気代ですが、2011年に起こった東日本大震災の影響によって、再び上昇します。

2012年22.3円、2013年24.3円、2014年25.5円と約1円ずつ値上がりしていき、震災が起こる前の2010年と現在を比較すると約25.2%アップしました。電力自由化も追い付かないのが現状です。

震災以降、電気料金が値上がりした背景には、国が導入した「固定価格買取制度」=「FIT(Feed In Tariff)」が少なからず関係しています。

国は震災による電力不足を太陽光発電などでまかなうため、2012年より各電力会社に、太陽光をはじめとする再生可能エネルギーで発電された電気は一定期間、一定価格で買い取ることを義務づけました。

2012年以降電気料金が上がったのには、このFIT導入も関係しています。

​オフグリッドな提案

基本使用料・使用電気料金・燃料費調整単価・再生可能エネルギー発電促進賦課金・売電価格低下・・・・

電気料金だけを考えても今後は値上がり方向に不安定な状態が続きます。

さらに原子力廃炉費用に電力自由化・発送電分離と国や自治体が電力に責任を持たなくなっています。

再生可能エネルギーによる自家発電・自己消費が必須となりました。

太陽光発電で電気を作り、蓄電池にためて自己消費する。補助発電として風力発電を利用する。

自己消費仕切れない分のみ売電する。もちろん、まったく電力契約しないわけには行きませんが、極力電気を買わない生活を考えるべきなのです。

そのために必要なのが、

  1. 7kw前後の太陽光発電(日照時間3時間程度で蓄電池充電)

  2. 10kw前後の蓄電池(家庭用単相200vに給電できるもの)

  3. ​HEMS(電力使用量確認とコントロール)

  4. 補助発電としての風力発電システム

となります。

ENABLE有限会社では、オフグリッドセットご用意し、エンドユーザー様への提案の方法や各種資料も取り揃えております。お気軽にご相談下さい。

用語集

エコ

  • エコロジーのこと。日本語では生態系となります。自然環境保全。また、それらへの関心や意識。

省エネ

  • 「省エネルギー」を短くした言葉。毎日の生活の中で使っているエネルギーをムダなく、上手に使うこと。

  • 「エネルギー」とは、電気やガス、ガソリンといった、2次的なものと、それらを作るために必要になる、石油や石炭、天然ガスなどの資源。

再生可能エネルギー

  • 主要なエネルギー源である石油・石炭などの化石燃料は限りがあるエネルギー資源です。
    これに対し、太陽光や太陽熱、水力、風力、バイオマス、地熱などのエネルギーは、一度利用しても比較的短期間に再生が可能であり、資源が枯渇しないエネルギーです。これらを、「再生可能エネルギー」といいます。

長期優良住宅

  • 長期優良住宅法では、耐久性や耐震性に優れ、改修も容易な住宅の実現を目指しています。この法律に基づいて、都道府県の知事等から認定された住宅を(通称)「長期優良住宅」といいます。
    長期優良住宅では、建設時のみならずその後の維持管理(住まいの点検やメンテナンス)を重視し、修繕計画をつくり、柱や梁などの構造躯体と言われる部分では少なくとも10年ごとに点検・補修を行い、それを履歴として記録に残しておくこと 【住まいの履歴書等をつくること】を認定基準としています。住宅供給者は、点検時期が来たことを消費者にお知らせすることが必要です。

  • 2009年6月4日に「長期優良住宅の普及の促進に関する法律(通称「長期優良住宅法」)」が施行されました。2006年に施行された住生活基本法で提唱していた「住まいの質に着目して、住まいをしっかり維持管理して、質の良い住宅を長く大切に、繰り返し使い続ける時代にしましょう」という考え方を具体化した法律です。

カーボンオフ住宅

  • 『カーボン・オフセット』とは、地球温暖化の原因ともなっている二酸化炭素(CO2)の削減に自ら努める一方で、どうしても削減できないCO2分を、他者が行っているCO2削減や吸収の取り組み(植林や間伐などの森林保護活動や省エネルギー活動など)を応援することで、CO2排出量の削減に貢献しようという考え方・活動です。

  • カーボン・オフセットはCO2排出量の削減に努めることが前提になります。
    しかし、事業者がどれだけ頑張っても、自分達だけでは全てを削減できず、CO2排出量が残るケースがあります。そこで、その排出量を削減したいCO2排出者は、自分達が排出するCO2の全量もしくは一部に相当するクレジット(CO2などの温室効果ガスの削減・吸収量)を購入し、森林保護活動や省エネルギー活動等に役立ててもらいます。
    こうすることで残ったCO2排出量を削減した(埋め合わせた)とみなす、これが「カーボン・オフセット」です。

LCCM住宅

  • ライフサイクルカーボンマイナス住宅の長い寿命の中で、建設時、運用時、廃棄時においてできるだけの省CO2 に取り組み、かつさらに太陽光発電などを利用した再生可能エネルギーの創出により、住宅建設時のCO2 排出量も含め生涯でのCO2 収支をマイナスにする住宅として提案されたものです。

スマートハウス

  • 太陽光発電や燃料電池といった発電設備を備え生活に必要なエネルギーをできるだけ自給自足し、無駄なく使う仕組みを取り入れた新しい住宅設計手法のことです。最近では電気自動車(EV)の蓄電池を非常電源に使うアイデアもあります。

  • 日本では2012年は『スマートハウス元年』ともいわれています。

  • もともとは1980年代後半の米国で唱えられた住まいの設計に関する新たな考え方です。当時は電気の節約よりも、ビデオやエアコンを外出先から操作できるようにするなど、主に住宅の利便性向上を狙ったものでした。

ZEH

  • ZEHとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。

  • 住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。

HEMS

  • HEMSとはHome Energy Management Systemの略で家庭内のエネルギー監理システムを意味します。HEMSは「ヘムス」と読みます。HEMSはエネルギー監理システム(EMS)の一領域です。

  • エネルギー監理システム(EMS)とは、電力使用量の可視化、節電(CO2削減)の為の機器制御、ソーラー発電機等の再生可能エネルギーや蓄電器の制御等を行うシステムを意味します。 管理対象により。HEMS、BEMS(ベムス)、FEMS(フェムス)、CEMS(セムス)という名前がそれぞれ付けられています。HEMSは住宅向け、BEMSは商用ビル向け、FEMSは工場向け、CEMSはこれらを含んだ地域全体向けとなります。それぞれ管理対象は違いますが、電力需要と電力供給のモニターとコントロールをするというシステムの基本は共通です。

  • ​HEMSにより電力の使用を効率化でき、節電やCO2削減に役立ちます。HEMSとはエコロジーと居住快適性を実現するための技術です。

  • HEMSを構築する際にソーラーパネルを使用して太陽光発電や燃料電池で電気を起こし、その電気をリチウムイオンバッテリーのような蓄電池に蓄えて使用する場合、発電量と蓄電量をリアルタイムで把握する必要があります。

  • 更にHEMSは家電機器が現在どれくらい電気を消費しているかを知る必要もあります。個々の家電機器の電力消費量を把握し制御することによってより細かな電力管理が可能になります。電気自動車のバッテリーの残量の把握や充電のタイミングを制御する必要もあります。HEMSでは電気自動車のバッテリーを電源として利用するというアイデアもあります。

  • 経済産業省がHEMS導入の促進のために助成金制度を設ける等、HEMSが注目を集めています。現状のHEMSは家電の消費電力を可視化(見える化)する機能が主体で一部に制御機能を有しています。

bottom of page